本当にありがとうございます。
溢れんばかりのアホ感漂うかわいい息子たち
(ADHDキョウタ10歳・あまのじゃくアイキ8歳)
の育児日記や自分の好きなものをかいています。
前記事のドラマ感想にコメントありがとうございます!
昨日のMIU404…
ちょっと言葉にできなくて…
またゆっくり見返そうと思います。
* * *
本日の記事です。
映画ドラえもん『のび太の新恐竜』を観てきました!
(途中までネタバレはありません☆ネタバレするところから注意書きしてあります)
待つこと5カ月…
(極度の緊張しいです)
映画はというと…
ネ
タ
バ
レ
*
気
を
付
け
て
ゲスト声優のお2人の声がキャラクターにぴったりでした。
直美ちゃんの声すごくかっこよかった!
映画のタイトル『新恐竜』ってどんな意味なのかなって思ってました。
単に、第1作の『のび太の恐竜』をはじめ、第26作の『のび太の恐竜』のリメイク版で描いたこと以外の恐竜の話だから〝新〟を付けたのかな?くらいに考えていたんですが、本当に新でした。
以前、恐竜好きのアイキと図鑑を見ながら、今いる鳥たちは恐竜の子孫だということを知ったとき、生き延びた恐竜も少しはいたのかなぁ、どんな風に生きていたのかなぁ?なんてぼんやり思ったことがあったんですが、私も感じていたそんな疑問にフォーカスした斬新な内容でした。
そしてここんところ毎年のび太の部屋には前作の映画の何かが置いてあって、それを探すのも楽しみにひとつなんですが、今年もありました。ルカ~!今も元気でやってる~!?
ミスチルのあの壮大な音楽が、新恐竜の大きなあの舞台にマッチして、とっても良かった!!
ただ、個人的にはなんですが…、
のび太の「ドラえも~ん!」の泣き声を合図に歌が流れ始めて、いよいよ始まるぅ!って感じさせてくれるお約束のオープニングも大好きなので、今回音楽で始まるオープニングがなかったのは少し寂しかったかなァ。何か意図するものがあったのだろうけど。
源さんの『ドラえもん』映画館でまた聴きたかったなぁ。源さんの楽曲『ドラえもん』は、源さんファンとしてだけでなく、ドラえもんファンとしても心から大好きです。
今回脚本を担当した川村元気さんは、一昨年公開した『のび太の宝島』の脚本を担当した方で、藤子先生を心からリスペクトされている方です。
今回、「恐竜の話をかいてほしい」と依頼があったとき、「恐竜のことは藤子先生が描き尽くしてるから、もうやれることはないんじゃないかな」と思ったそうです。
でも“新しいことをどんどん取り入れていく”という生前の藤子先生のスタンスを改めて思い出し、どんどん新しい情報が見つかり進化していく恐竜研究のなかで、今だから描けるものがあるのではないか、と、今回の話を考えたそうです。
そして、子どもだけでなく親世代も共感してもらえることも大事にしているそう。
もう、それはホントに大満足してます!!!!!!!
イチ親より!!!!
登場のしかたに感動が爆発しました。
これは…もう、心が熱くなり…なりすぎた。
今回の映画、元祖『のび太の恐竜』と同じ流れの部分もあったので、あぁ…ピー助と出会ったあの空間とは世界線が違うんだなぁって、言葉にできない小さな切なさがあったんですが、まさかのピー助の登場!うわぁぁぁぁぁぁん!!!
なんか今でも思い出すと涙が出てしまうくらいぐっと来てしまいました。
今まで、映画だけに登場したキャラが再登場することってなかったけど(パオパオはちょっと別かな)、海底鬼岩城で出会ったエルや、日本誕生でのび太が生み出したペガたち…、描かれてないだけできっとのび太くんたちはまた逢いに行っていると思ってるんだけど、いつかアニメでそんな再会シーンが見られたら胸アツだなぁってずっと思ってたので、今回のピー助の登場は本当にウワァァァンでした。
物心ついたときかずっと大好きなドラえもんを、ずっと大好きでいられるもの、当たり前のようにずっと触れていられるのも、ドラえもんに関わるアニメーターさんやスタッフのみなさん、様々な制作者の方々や声優のみなさんの愛と熱量があるからこそなのだと、いつも感じています。
いつもありがとうございます!
大好きです!!
そして藤子・F・不二雄先生、今もずっとありがとうございます。
* * * * *
* フォロー大歓迎です *
* ランキング参加しています *
*初めましての方へ*
コメント
コメント一覧 (8)
今回特に、長男と被る部分があったんですよね、キューに手を差し伸べるパパみたいなのび太
どんくさくて、不器用だけど
誰よりも優しいのび太にそっくりな長男
母としては、息子と重なって
何でもない所で涙、涙だったのに…
ぴーすけぇぇぇぇ!
涙腺崩壊どころの騒ぎじゃないくらいの出来事で、素敵すぎて嬉しいやら
声を出して泣けないやらw
色々苦しかったです😂
ラム*カナ
がしました
本当なら3月の息子の誕生日に観に行くと約束していたドラえもんの映画。
コロナはまったくの落ち着きを見せませんが、それでも、こうして公開してくれて、息子と観に行けたこと、なんだか、感慨深かったです。
映画を観ると、本編はもちろんですが、エンドロールのたくさんのスタッフの方々の名前を観ると、この映画にかけた想いが伝わってくるようで、思わず涙が。。。
2021年も、無事にドラえもんの新作映画を観られることを、心から祈りました。
ラム*カナ
がしました
親子でピー助に感動!!
いや、私の方が絶対感動してました。
…ピー助も避難してた。゚(゚´Д`゚)゚。良かった。
ラム*カナ
がしました
ラム*カナ
がしました
なんでも出来るミューと不器用なキュー💕💕
長男次男と重ねて 胸が熱くなっていたところに ピーすけ登場💕😊
本当に素敵な映画でした!!
そして、映画館で映画を上映してもらえたことが何より嬉しい💕そんな一日でした❣️
ラム*カナ
がしました
ピースケー❗️泣きました。
ラム*カナ
がしました
旦那も私も、、、キューちゃんやのび太が息子と重なり、感情移入して泣きました。
息子は発達障がいがあり、まさにリアルのび太なので(^_^;)
息子を育ててるうちに、のび太に対する見方が変わりました。
ラム*カナ
がしました
ラム*カナ
がしました