年少も3学期に突入。
毎朝の
『きょうどこいくの?』
は相変わらずのお約束。
(正解は幼稚園なワケですが!)
ただ…
『エェェエエェエェッ(゜ロ゜;ノ)ノ』
という反応から
『エェェエエェエェッ(´д`|||)』
という反応に変化してきた…。
『いきたくない』
『やすみたい』
そんなセリフも出てくるように。
担任の先生に幼稚園の様子を聞いても、
『えー?楽しそうにやってますけどねー?』
と、あんまり取り合ってくれない雰囲気。
しかも相変わらずの
『○○できない』
『△△できない』
の報告だけはくれる、っつー。
キョウタのことを、
“平均におさまらない手のかかる子”
としか見てくれていないようなこの先生では、キョウタはツラいかもしれないな…
そんなことを考えるように。
ふと思い付いたのは、
町の発達障害児対象の
たけのこクラブ(仮名)。
この施設は、
何かしらつまずきを持ってる子たちが
保護者と一緒に通い、
ちょっとした訓練を受けたり
集団行動を学んだりするところ。
内容や時間は
幼稚園とそんなに
変わらないんだけど、
・保護者(主に母親)と通う
・少人数
という点が大きく違う。
キョウタの場合、
“みんなと同じことをしなきゃだめ”
という雰囲気で、
且つ、叱られる毎日で、
きっと私が思ってる以上に
ストレスをかかえてる。
それなら、
たけのこクラブのような場所に行くのは、
今のキョウタにとってすごくいいかも…
知り合いの保育士さんに相談したら、
『前、幼稚園で集団行動を取るのが苦手だった子が、たけのこクラブに通うようになってから、みるみる成長して、幼稚園生活も落ち着いてきたのよ』
という話を聞かせてくれた。
なんて素敵な話なの。
早速たけのこクラブに電話をして
1日体験をさせてもらうことにした。
つづく。
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コメント
コメント一覧 (4)
幼稚園自体が「手がかからない子=いい子」みたいな雰囲気なこともあり、できないことをできるようにしてもらわなければ!と思っていたのでしょうか・・・。
今思い出すとまた悔しくなります!
ラム*カナ
が
しました
出来ない事だけ言われても落ち込むだけですよね(T-T)
「これは、まだちょっと苦手だけど、これは出来るようになった」とか「こんな事が上手」とか、出来ない事より出来る事をいっぱい見付けて欲しいですよね。
色んな先生がいるんですね。
ラム*カナ
が
しました
ラム*カナ
が
しました
ラム*カナ
が
しました