溢れんばかりのアホ感漂う息子たち、
ADHDキョウタ11歳・あまのじゃくアイキ9歳
育児日記や、
自分の好きなものをかいています。
>>自己紹介はコチラ


次男アイキが、色んな気持ちの躓きが蓄積され、
心が崩れたときの話をかいています。
(1年前の話です)


>>最初の話はコチラ


不安定になった弟の一番近くにいた
兄キョウタとの話に触れています。

↓前回の話はコチラ




今日の話は、
キョウタとアイキを育児している私の視点から
個人的思いをつづっています。

がっこうこわい20-1



---参考記事-----------------------------
>>ツラかった小3
 
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がっこうこわい20-2


他の子が数秒で難なくできることも、
色々考え、何年もかけながら習得したりもしていました。
妥協することが苦手なので、最初に設定した目標を崩すことができず
ツラい思いも何度もしています。
でも、キョウタは自分の場所を自分で作ろうとがんばりました。
本当に大変だったと思います。



がっこうこわい20-3



がっこうこわい20-4



>>続きます。



* * * * * * * * 

出発を見送る優しく元気なキョウタの話


* * * * * * * * 


前記事にコメントと拍手ありがとうございます!
できて当然、と勝手に思ってしまうと、
たくさんある褒めポイントを逃してしまいますよね💦
たぶん、自分が子どものときに
できないときは怒られるけど、できたときに何も言われなかったことの寂しさが今も胸のなかにあるんだろうな。
そういう気持ちもあって、いっぱい褒めたいなと思います!

夫の質問ですが、当時の夫は、私と同じ意識でいてくれました。
なので、キョウタのことを褒め、アイキを支えてくれました。



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コメント

 コメント一覧 (3)

    • 3. くまきち
    • 2020/12/10 00:25
    • いつも、そっかー!なるほど!!ウルウル等々、へっぽこ母ちゃんの私は勉強させてもらいながら拝読しています♪

      わが子(1年)と同じ子ども会の、2年生BOYがちょっと心配な私です。
      近隣の2年生はその♂1人と♀2人で、下校班はその3人ワンセットなのですが、女子のあたりが強いようで彼はいつもしょげながら帰ってきます。
      この前はポロポロと大粒の涙を流しながら下校していて……

      わが子と彼は学年違いで、おしゃべりしたり遊ぶ仲ではない(わが子がマイペースでして、まだその器がない)ので、何も力になれず歯がゆい毎日です。
      最近はチラホラと、パパさんがお迎えに行っている姿も見かけたり。
      よその子とはいえ、以前より明らかに元気がない彼が心配です。
      わが子もいつ、彼のような状況になるかも分からないし、女子2人のような立場になるかも分からないと思うと💦

      子どもからのhelpサインだけは見逃さないよーに、その時はしっかり耳を傾けて、何とか支えになりたいと思います!
      状況は違えど、ラムカナさんのブログを“勉強”と思って読んでいますφ(・ω・`)
      これからも楽しみにしています♪
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      ラム*カナ

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    • 2. そらママ
    • 2020/12/09 09:18
    • ラムかなさんのキョウタ君、アイキ君に対する観察力、分析力、関わり方、とても感銘を受けました。
      確かに… 社会の枠に収まるまでに苦労するパターンと、外側からは収まっているように見えても心の中で無理が積もっているパターンとありますよね。
      私も、ラムかなさんのように、もっと子供に寄り添って様子を見ていきたいと思いました☺️
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      ラム*カナ

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    • 1. こもも
    • 2020/12/09 09:08
    • 心のバランスは、ほんとに、誰でも、ふとしたきかっかけで崩れるものですよね。

      でも、キョウタくんもアイキくんも、子どもの頃に、そういう経験をしていることは、きっと、これから生きていく中で、すごくすごく、大事な経験になると思います。
      誤解を恐れずに言えば、すごく良い経験だと。

      自分の心の強さ、弱さや、どこまでゆらげるのか、無理しちゃいけないラインはどこか、客観的に見定める力を、きっと、少しずつ蓄えていると思います。

      その力が、きっと、キョウタくんやアイキくんが、自分を守れる武器になると。
      そして、周りの人の心の変化にも、寄り添えるんじゃないかと。

      私も、中学生のときに、盛大に心を崩したんですが、それから20年以上経った今でも、自分の原点と思える経験になってます。
      そして、そのときに、決して見放さず、寄り添い続けてくれた家族と、先生方には、今でも、感謝し続けています。
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