溢れんばかりのアホ感漂う息子たち、
ADHDキョウタ11歳・あまのじゃくアイキ9歳の
育児日記や、自分の好きなものをかいています。
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次男アイキが、色んな気持ちの躓きが蓄積され、
「学校こわい」と心が崩れ教室に入れなくなり、
保健室登校を経て教室に入れるようになるまで
の話を33記事に渡りかきました。
33個の記事の内容とリンクを貼って
見やすくできればいいな、と、
目次みたいな感じに載せておきます☆
- * - * - * - * - * -
1『初めての過呼吸』
九九がきっかけて溢れ出た不安。
2『過呼吸後、はじめて迎えた月曜日』
学校到着後、過呼吸になりかけ学校を休みました。
3『怖くなる理由』
家に帰って調子が戻ってきたので、話を聞いてみました。
4『本人の気持ちを確認』
学校はこわい…でも休みたくない…そんな葛藤がありました。
5『行きたい気持ちと自分の体』
また学校到着後過呼吸に。先生に抱きかかえられ保健室へ。
6『教室に向かってみる』
落ち着いたころ教室に向かってみるも、「こわい」と足が止まってしまいました。
色々と覚悟した瞬間でもありました。
7『命さえあれば』
これからどうなるのだろう、と色んな考えがめぐりましたが、生きてるんだからきっと大丈夫!という結論に至りました。
8『保健室の先生の心強さ』
先生が「できることでいいのよ」と範囲を広げてくれたおかげで学校で過ごせる時間が持てました。図書室で折り紙する時間は私も少し癒されました。
9『自分で決めさせることも、こっちが提案することも』
アイキのクラスの近くにある部屋まで行ってみようと提案し、リハビリのようなことをしたりしました。
10『先生がしてくださった工夫①』
1日1回は会いに来てくれたり、友だちとの関係がゼロにならないよう工夫してくれました。
11『離れる時間』
少しずつ私と離れる時間も作っていきました。
12『母の気持ち』
私も色んな感情が溢れてしまい、ふとした瞬間涙が止まらなくなることもありました。
13『見通しを立てたい』
心の調子が比較的良い夜のうちに、次の日の予定を一緒に立てるなどの工夫をしました。
14『がんばりが目に見えるように』
ちょっとしたことでも成功体験として感じられるようシール帳を作りました。
15『一歩踏み出してほしい』
まだ教室には恐怖心があったものの校外学習だったら参加できるのでは?と誘ってみることにしました。
16『大きな一歩』
先生方の上手な誘いにより、校外学習に参加することができました。
17『保健室登校に付き添って気付いたこと』
当たり前に過ごすみんながどれだけ頑張っているかを強く感じました。
18『兄キョウタの気持ち①』
アイキを咎めることなくマイペースにいてくれたけど、どう思っているのか聞いてみました。
19『兄キョウタの気持ち②』
キョウタにも甘え枠を作ることにしました。
20『2人の息子を育てていて感じたこと』
ADHDゆえの生きづらさを感じながら日々ツラかったのは圧倒的にキョウタだと思いつつ、心の崩れは誰にでも有りうることなんだと改めて思いました。
21『担任の先生と改めて面談をしました』
誠実なお人柄を感じました。
22『先生がしてくださった工夫②』
学年の違う先生も気にかけてくださいました。
23『心が不安定なときに気を付けていたこと』
した約束は確実に守ることで信頼関係を大事にしました。
24『先生がしてくださった工夫③』
少人数で給食を食べるアイデアは感謝でいっぱいでした。
25『ちょっとツラかったこと』
発達専門の小児科に行くも、最後にかけられた一言に心をえぐられてしまいました。
26『私にも支えてくれる人がほしかった』
みんなアイキのことは応援してくれる…でもお母さんである私はがんばるのが当たり前…そんな雰囲気にツラさを感じることもありました。
27『通級使いたい』
漠然とアイキにも通級が使えないだろうかと考えていたとき、先生からも通級の提案をいただきました。
28『通級の効果』
安心感を得られる空間になってくれたらいいな、という気持ちでスタート。
何気なく(通級用の小ささではあるものの)教室に入れたのは大きな効果でした。
29『アイキから感じた気持ちの変化』
保健室の先生への甘え方がばぁばに対しての甘え方のようになっていることに気付き、このままでは保健室の存在がアイキにとってただの甘えになってしまうかもしれない…という心配がよぎりました。
30『今、動く時だと思った』
図工の内容がアイキの好きそうなものだとしり、誘うことに。
渋っていたけど、「がんばるときは必要だよ」と伝えました。
31『教室…入れるかな…』
図工の日、私は家で連絡を待っていました。
32『ついに!』
「教室入れました」の連絡を受けました。
33『教室に入れたアイキの気持ち』
放課後、うれしそうな表情のアイキ。
教室へのこわさを、食べる前のにんじんに例えていました。
コメント
コメント一覧 (1)
いつも泣き笑いさせていただいている四歳児の母です。
学校こわいの話を全て読ませていただきました。
アイキくんもですが、母としてなかなか厳しい状態だった友思います。一安心ですね。おつかれさま。
それで私だったら、ついつい、理由を探して探して無理やりにでも答えを求めてしまうのですが、ラムカナさんはあまり理由や原因にこだわらなかったようで。
どうしてなのか、なにかお考えがあるのか、もしくは模索中であるのかお聞きしたいなぁと思いました。
ラム*カナ
が
しました